いつの間にやら、首が傾いたままになっているわが子(妹の方)。土曜日の夕方だったけれど、
パートナーに年中無休のチルドレンズホスピタルに行ってもらう。
家を出たのが夕方6時。車で15分くらいのところだけど、帰ってきたのは夜11時過ぎてた。
でもその日のうちにお医者様に見てもらえたのはありがたい。
結論として、最近急激な天候の変化で、咳がでていたんだけれど、それが首の中で炎症を
起こしてしまっているみたい、とのこと。とりあえず2日ほど様子見して、熱とか出てきたら
また病院行かなきゃだけれど、たぶんそのまま、収まるだろう、とのこと。
病院ではだいぶ良い子にしていたみたいで、口開けてーとか、次は耳を見せてーとか、
お医者様の指示に、素直にすべて従って行動できてたそうで、先生に褒めてもらえたそう。
そういうの聞くと嬉しい。
一方、姉の方は私と家で待機。
今まで、いっつも、二人でいたのに急に妹がいないことが寂しくなったのか、
妹の名前を悲しい声で呼び続ける姉。すっごい可哀そう。
しかもイヤイヤ期だから、私が世話しようとすると、あえて、パパーパパーって
パパを求めるけれど、頼りのパパもおらず、パニックになってしまった。
だいぶ、頑張って落ち着かせようとしたけれど、埒が明かない状態に陥ってしまったので、
泣いているのをベットの上に放置したまま、部屋の電気を消して、ドアを閉めたら
勝手に眠りに落ちるかな、と思ってやってみたら、ギャーって叫んで、ようやく
頼れるのが私しかいないことを悟ったのか、抱き着いてきたので、
本を読んであげるくらい仲直りした。何度も何度も本を読んであげた。
(読み終わるたびに、Read Again! っていうんだよ!)
ちょっと非日常を体験したけれど、なかなかお互い、パパと妹の方も
勉強になったというか、結果楽しい一日の終わりだった。
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