パンデミックがなかなか終わらない上に、マイナス30度を体感しなくてはいけない日々になってきた今日この頃。気持ちは沈むばかりです。
去年の11月から、ついに、第一希望だったデイケアセンターに双子の空きができて通えるようになりました。あぁー忘れもしない初日。初めての場所に戸惑い、おいて行かれそうになるのに気が付いた双子たちがガラス越しに、大泣きしながらバンバン小さな手を打ち付けているのをみて、満面の笑顔で、「バイバーイ！！」と手を振った私。だって嬉しかったんだもの。ついに、たくさんのお友達と切磋琢磨して成長してくれるわが子たちよ。と勝手に思ってました。
が、その2日後には、ぷーがゆるい。下痢？コロナの疑いが！ということで、テストを受けに行くか、14日間自宅待機のどちらかの選択が迫られることになりました。テストで陰性が証明できないとセンターにいけない、といってもテスト予約して、テストセンターに行って、検査結果を待つのも時間がかかる。幸い、水曜の夕方早めに双子をピックアップして帰って、夜のうちに、金曜の予約ができ、木曜仕事休んで（だって双子にコロナの疑いがあるなら私も職場なんていけないし）、金曜にテストを受けて、日曜には結果がウェブサイトで陰性確認とれたので、平日2日のロスだけで、月曜からデイケアに戻れました。正直テストセンターに行くということは割とそこで、コロナにかかってしまう可能性もあるわけで、その辺り汲んでくれたのかどうかは分かりませんがそれ以降は、ぷーがゆるいこともあっただろうに、デイケアセンターから追い返されることはなくなりました。
そして、どんどんデイケアセンターを楽しむようになった子供たち、迎えにいくと、初めは、猛ダッシュでハグしにくるんですが、それからすぐ逃げ出して、捕まえてみてーと言わんばかりに嬉しそうにキャーキャー走り回ります。双子なので、追いかける労力もダブルです。
とにかくデイケアセンターを心から楽しむようになってくれて、色んなことを学んできてくれて、私もすごくうれしく思っていたのですが、ついにこの日が来たのです。
どうやら、スタッフの方がこれから8週間ほどシックリーブ（病気の人が有給で休める制度）に入るそうで、スタッフ不足なのだそう。なんとなくだけど、つわり？とか勘ぐってしまう。というのも、つわりもシックリーブで認められるから。だったらおめでとうございます！
それはさておき、クリティカルワーカー優先ということで、この、コロナ禍で、フロントラインで働いているような、なくてはならない職業の親の子供優先で、うちの子は、優先順位が低くてキックアウトされました！ごめんよ！
新しいスタッフさんを急いで探してくれているようなのですが、それまでは、センターに通えないことになりました。ああああ、またおばあちゃまにお願いしなければいけない。。大丈夫かな。申し訳ない気持ちでいっぱいです。
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