働きバチのような、でも完璧な土曜日

ウィニペグ

この土曜日は、朝6時から9時まで3時間だけ副業のカスタマーサービスのため出勤し、

9時から車飛ばして、9時半には別のところで経理事務をし、お昼はその場所で、

大ベテラン日本食シェフの親子丼をご馳走になり、(自分で作る親子丼とプロが作る親子丼の

差に愕然とする。練習したら、これくらい美味しく作れるようになるのだろうか?)

午後2時半から車飛ばして、義母に預けていた子供たちを迎えに行き、

そのまま3時45分からのバレエクラスに連れて行き、20分前には会場入りして、

バレエ用のドレスに着替えさせ、45分間レッスンをはらはらしながら見守り、

それが終わったら、親切な日本人ママさんに教えていただいた江戸っ子に日本の食材を

買い込みに行った。レストランだと思ってたから、グローサリーもできるって知ってびっくり。

しかも、他のアジア系食材を売るお店と比べて、どれも格安で、50ドルちょい使ったけれど、

他の店で使う50ドルよりも、より量も、内容も、濃いものを手に入れることができ、

すごく嬉しかった。お世話になったこれまた大ベテランシェフさんにもご挨拶できて、

双子も披露できて、良かった。さすが、日本人の痒いところに手が届くような品揃えは感動もの。

納豆は今ある分がなくなったら、もう、、っていう状態らしいので、

たくさん買い込むのは気が引けたけど、家に帰ったら子供たちが早速、(まだ凍ってるのに)むさぼりついてたから、もう一度買い込みにいかないといけないかもしれない。

写真は買ったものの一部。(実際はもっと買ってるよ!小豆アイスとか抹茶アイスとか色々)

日本の食材っていうだけで、ものすごい幸せを感じることができるようになるのも、ウィニペグ生活の醍醐味かもしれない。

さてさて、ウィニペグ市が主催する冬季の、スイミングレッスンも、3歳用のバレエクラスも終了した。両方とも、最初の2回くらいは、全然参加しようとすらしないし、絶望を感じていたけれど、

残りはまあ、割と、最終回に至っては、見違えるような成長を見せてくれて、続けさせてあげられたらいいんだけれど、とは思うけれど、もう、絶望的に体力を使うので、当分、辞めることにする。

プライベートではなく、ウィニペグ市のアクティビティレベルが、優しくて安価で、お試し気分でできて、良いとは、思うけれど。3歳になって、ちょっと気合いを入れ過ぎて、1クールで、燃焼してしまった、私。

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