本業メインの生活へシフトする。

本業・副業

レッドリバーカレッジでコースを申し込んで、700ドル近く支払い(たった1つのコースで!)をしたと思ったら、本も買わなくてはいけなくて、これまた、150ドルくらいの価格。合計850ドルは飛んでるけど、これが終わればついに、CPAの準備コースに移行できそうなので、とりあえず我慢する。前回のコースは雇用主の先生が、支払ってくれたので、あまり痛くなかったけど、代わりにいい成績をとらなければいけない羽目になったので、ある意味プレッシャーになったし、悪いなーなんて思っちゃったから、今度は先生には告げずにコソコソ進める。だって、また、お金出すよなんて言われたらもう、気持ちが苦しくなっちゃう。パパにも秘密にしているけど、レッドリバーカレッジに支払い済みの本をとりに行かなくてはいけなくて、それが平日の仕事してる時間だから、仕事に遅刻とかしなきゃいけない。。でもそんなのしたくないなぁ。パパの職場の近くにレッドリバーあるから、とってきてほしいんだけど、頼んだら、コースとるのバレるしなあ。(笑)

レッドリバーに自宅送付をお願いしなかったのは、プラス10ドルくらいかかったのと、到着しても、アマゾンみたいにドア前において放置されたりしてると、盗まれる可能性があるから。実際、デリバリーの人が置く家を間違えたのか、ちゃんと家の前に置いたのに盗まれたのかわからない事象が最近発生したので、そんな高額な本を放置されてしまっては困るのだ。

ちなみに、アマゾンでは子供の靴とか、靴下とか、絵本とか、結局届かないので、返金してもらったり、再度送ってもらったりして貰ってる事象がちょくちょくあって、私自身はそんなに損はないけれど、そのたびに、せっかく製造業者さんが作ってくれた子供用の製品が、空中で、無意味に消えていく感じ(一度も使われずにゴミ箱に入ってるイメージを浮かべてしまう)に結構傷ついてしまう。これはカナダあるあるなのだろうか。(うちだけ??)でも、仕方のないことは気持ちを切り替えて明るくするしかない!

さて、本日は、Louis Riel day で祝日の月曜日。とはいえ、寒いので、どこに行くというわけでもなく、これから怒涛のように押し寄せる仕事の日々に備え、最後の晩餐を楽しもうと思う。前日はバレンタインデーで、パートナーがお揃いのガラスのコーヒーカップをプレゼントしてくれたんだけど、箱をあけて、わーありがとう、なんて言ってるうちに、双子に秒で奪い去られ、取り返そうとすると、ギャーって泣くし、一応気を付けてみてたんだけど

1個は一度も使うことなく、パキーンガッシャーン!と、予想通り、藻屑と化してしまいました。そもそもなぜ双子の2歳児がいるところに、ガラス状のものを買うんだ!と喧嘩になる始末。2週間ほど前にも一度割られてるのに、なぜ、また買ったの??って、もう、バレンタインも興ざめ。

さあ、もう、祝日だけれど、仕事の時間。先週は、GSTのPayableとReceivableをしっかりと記帳(Simply Accountingに仕訳入力あり)されているのにもかかわらず、CRAに支払いをしていないクライアントの決算書を作るため、Working Paperをどう作成すればよいのか、というところで、私の時間が止まってしまったので、さっさと先生に質問しに行きました。結論は支払いをしていないけれど、支払いをした前提で、Working Paperを作る、ということでした。支払いをしていたら、CRAのWebsiteではどのように表記されていただろうか、というのを考えてWorkingPaperに、さも、このトランザクションが既にありきのような入力をして良かったんだそうです。(ごめんなさい、自分の頭のメモのためだけに書いています。会計事務所勤務希望の方に、こういうことしてるんだーっていう漠然なイメージをお届けできれば幸いです。)

私の疑問としては、GST払ってないんだねー、じゃなくて、先生はGST払ってよーって年度内にクライアントさんに連絡してなくて良かったのかな、ということ。ここまでは、会計事務所の仕事じゃないのか。(っていうのも質問できればいいんだけど、その場その場で質問て頭に浮かばないんだよね。)そっか、来年また決算を任されるかどうかはクライアント次第だから、年度末年度末に渡される資料をもとに何とかするしかないんだね。って自分なりに理解するけど、払っといてくれれば私の時間も止まることはないのに、という気持ち。まあいいや、自分より頭のいい人のいうことは、素直に聞くのが一番。自分なりに何で?どうして?なんて考えたところで、良いことは起こらない。さて、今から、先生から課されている宿題に取り掛かります。あと2,3日もすれば、あとは春に向かうだけ、の日々がくるよ。今年もお疲れさまでした!

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