小さい子供がいても仕事にでるメリット、デメリット

今日も一人でふらふらと、ラーメンを食べに行ってしまった。

店員さんが、お会計の時に、よく話しかけてくるんだけど、「この後の予定は?」とか、

いつもなぜ訊いてくるのって思ってしまう私。そして、それを相手してる間に、

チップ払う操作を誤ってスキップしてしまって、あっ!て思うんだけど、

もう、早く帰りたいから、チップ払い損なったことには触れずにそそくさ店を出る。

さてさて、本題。

7月から受け取る子供手当の額が、だいぶ減ってしまい、分かっていたことだけれど、

改めて悲しんでいる。収入が増えると、子供手当が減る。

当たり前のことだけれど、つらい現実。

なので、ざっくり言えば、

ママの間では、働かないほうがお金も貰えるし、得。みたいな考えの人も

割といる。

そう、確かに子供と一緒にいるという貴重な時間を持てること、お金も貰えることは

やっぱり、お得感がある。間違いない。

じゃあ、私はなぜ仕事にでるのか。

そもそも、旦那さんが永遠にそこにいる、という感覚がないから、自分が働かにゃーという精神が根底にある。これは比較的早めに父をなくして育った人間のサガであり、それを経験することなく生きてきた人はそれはそれで幸せなことだし、これからも目の前にある幸せの永遠を信じる心をもって

生きられるのは幸せで羨ましいと思う。 そして、結局、人間っていざというときは

なんくるないもんで、結局どーにでもなるものなのに、私は先の心配ばかり。

現状に不信だらけな私のような生き方はどうなの?と

自分でもわかってはいる。わかっちゃいるけど、ってやつ。

なので、働かないほうが、得なのにねーって言ってる人がいたら、私の(せめてもの)反論としてはこう。

増えた収入は、RRSPに入れて老後に託す資金にする。(RRSPを増やして収入(NET)を減らす。)

不動産を得るためにGrossを増やす必要がある(銀行から借りられるローン額が増える。)

挑戦したい職種は若ければ若いほど参加に有利(もう若くないけど。)

仕事をしていることで、現地人との関わりが持てる。(英語の勉強)

仕事での失敗や人間関係の中で、学ぶことが多い。

子供に、他の子供たちと遊ぶ、子供のケアのプロの大人たちと関わる(@デイケア)機会をあげる。

でも、私だって、本当は子供と遊んでいたいよー。栄養を考えた美味しい食事をあげたいよー。

限られた時間だものー。

...

ん? でも本当にそうかなあ。双子たちはイヤイヤ期。双子だから、イヤイヤイヤイヤ期。

そんな子供たちと四六時中いたら、命が危ないレベルだと自己判断。

やっぱり私の場合は仕事に出て正解かと思える。

2021年後半は、とにかくRRSPを増やすことをメインに生きようと思います。

そして、8月いっぱいは、カレッジのコースを好成績で終了することを目標。

なので、勉強に戻ります。

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